住む人の身になって考える
性能の良い住宅は理論的にも科学的にも実証されている。断熱材は厚い方が断然省エネ性が高くなります。気密性は高い程、室内の上下温度差が少なくなり、より確実にクリーンで爽やかな室内空気質コントロールが可能となります。しかし、どんなに良い物を使い理論が正しくても、施工精度がいい加減なものでは決していい住宅にはなりません。そこに、施工に携わる人たちの施工精度や確実性が求められ、また、理論や設計値の実態も求められます。そのために厳確な断熱パネルの精度チェックなどの品質管理と、技術研修性能知識研修会の実施、そして完成した住宅の性能検証として、気密レベルの実測、換気量の実測、CO2濃度の理論値、検証測定等、実証、検証という・確かめてみる・というチェック体制が必要です。

これから求められる住宅は、デザインや機能、良い材料という仕上げや機能の良さに加え、省エネ健康安全といった躯体性能が求められる時代です。しかも、地球環境との共生が住む人に求められています。
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